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4/11(火)入荷
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4/11(火)入荷
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4/25(火)入荷
●CRY VENOM / VANQUISH THE DEMON





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4/25(火)入荷
●LABYRINTH /ARCHITECTURE OF A GOD





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4/25(火)入荷
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4/25(火)入荷
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チケット取扱情報
●Fair Warning - 25th Anniversary Twin Special Japan Tour 2017 -

日時:2017年4月22日(土)23日(日)
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●ERIC MARTIN USA Pop Brigade Feat. Steve Brown & PJ Farley from TRIXTER 東京公演

日時:2017年4月24日(月), 25日(火)
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●TREAT Japan Tour 2017

日時:2017年5月17日(水)
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●PRETTY MAIDS Japan Tour 2017

日時:2017年6月1日(木)
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●RECKLESS LOVE TOKYO INVASION

日時:2017年6月8日(木)
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★テクニカル派必聴!ANIMALS AS LEADERS、SUICIDAL TENDENCIES、ex:MARS VOLTAのメンバーによる、注目のテクニカル・インスト・バンド!

●T.R.A.M. / Lingua Franca
1645b673.jpegex:THE MARS VOLTAのサックスなど担当Adrian Terrazas、超絶技巧メタル・フュージョン・インスト・バンドANIMALS AS LEADERSの超絶黒人ギタリストTosin AbasiとJavier Reyes、SUICIDAL TENDENCIESのドラマーEric Mooreらによる、テクニカル・フュージョン・インスト・バンド。

バンド名も要はメンバーの頭文字、Terrazas、Reyes、Abask、Mooreをとったもののようです。M.A.R.Sみたいな。

変拍子連発で畳み掛けるリズムに、アグレッシヴなサックス中心のサウンドは、メタル色こそ薄いものの、テクニカル・フュージョン系が好きな方に大いにアピールするサウンド!

ANIMAS AS LEADERSで圧倒的なセンスとテクニックを見せ付けてくれたTosinですが、ここではソロこそそこまで多く弾かないながら、バックでインパクトあるプレイを聴かせますし、ANIMALS~でも聴けた瞬間移動系のソロを聴ける曲もあり。今作でもあのコンピューターっぽい音色のギター・ソロが聴けます。ANIMALS~を聴いてあのギター・プレイが気に入った方はぜひ!

それにしてもこのサックス中心のサウンドは、KING CRIMSONはもちろん、テクニカル・フュージョン集団WEATHER REPORTをも思わせてくれます!

変拍子満載のテクニカルなところは当然カッコいいですが、サックスとクリーン・トーンのギター・コードによるドリーミーな曲も魅力的です。

そして、SUICIDAL TENDENCIESのEric Mooreによるジャズ/フュージョン的な手数多すぎる変拍子ドラムがまたまた非常にカッコいい!こんなプレイもできるんだなあと驚きました。

と、ここで音源紹介。Tosinのギター・ソロ炸裂!

次はドリーミーな前半から変拍子で畳み掛ける後半への展開が熱い


決してメタルという範囲内で語れる作品ではないですが、テクニカルという要素はそういった「メタルである、メタルでない」ということを軽く超越するものと私は信じて止みません。

テクニカルであればなんでも興味がある!という方には非常にオススメ!個性的なサウンドをお求めの方、ジャズロック系のプログレが好きな方にもオススメいたします!

強いて言うなら6曲入り30分弱というヴォリュームの少なさだけが欠点!でも内容はそれを跳ね返す強烈なインパクトを誇っております!

これはまたしてもテクニカル派必聴!といえるタイトルが登場ですよ~!
<新宿ヘヴィメタル館 梶原>
●CIRCLE OF OUROBORUS  / Eleven Fingers
91e3e3bf.jpeg★NUIT NOIREやJOYLESS好きな方に試して欲しいヘンテコ・ブラックの新たなるオススメ・アイテム!!

Antti Klemi<Vo>とVORDERやVERIVALAでも活動するAtvarによるフィンランドのヘンテコ・ブラック・メタルの8thアルバム。

タイトルからしてかなり気になりますが、ジャケ見ても指10本だよ?11本目はどこに・・・。

さてさて、なんでしょうねこの絶望感と脱力感の見事な混ざり合いは。まず強烈なのが、NUIT NOIREばりのお風呂録音的なサウンド・プロダクションのペラペラさ。そして、「人生完全に諦めてます。」的な倦怠感抜群のノーマル声歌唱、さらには発狂気味の絶叫が、篭った音の奥からどんよりと流れてきます。

カシャカシャポコポコ鳴る、迫力0のドラムもインパクト大ながら、やはり一番印象的なのは、極めて絶望的でありつつもアトモスフェリックでふわふわしたやたら耳を引くメロディーの数々。ある種XASTHURにも通じる部分がありますが、サウンドには尖ったところはなく、極めて丸っこい音。

NUIT NOIREみたいに「やる気が無いけどなんだか元気!」みたいな印象ではなく、「もう勝手にして」と、世の中捨てている感じはJOYLESSに通じる部分があります。

NUIT NOIREとJOYLESS、極めて個性的な両者に通じるところがありつつ、それらよりも絶望感が強くより陰鬱さが強い個性的サウンド。

バックから流れてくるメロディーがたまにカッコいいからなんだか腹立たしい(笑)。そういった部分は比較的初期の方のLIFE LOVERを思わせたりも。

「もう俺なんてほっといてよ・・・。」的なサウンドのクセに妙にメロディーでアピールしてくる辺りが妙に可愛らしく、本当は構って欲しいのかも。ヘンテコ・ブラック好きの方ぜひ構ってあげてください!これは面白いですぞ!

いかがでしょう?

<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
 
●MinstreliX / TALES OF HISTORIA 
MI.jpg★近年稀に見る完璧なメロスピ!
日本の超絶ドラマティック・メロスピ・バンド待望の3rd!
1stで歌いその実力を広く知られつつ惜しくも脱退した、現代の日本メロパワ/メロスピ界を代表する実力派シンガーであるリオウ・フィガロが復帰してのフル・アルバム!

内容はもうこれ以上ない完璧なメロスピに仕上がっております!まずはテンポが程よい!近年、DRAGON FORCEの登場以降、その影響かとんでもない速度で疾走しまくるバンドがたくさん出てきておりますが、このアルバムではおそらくBPM150~180くらいが主体となっているであろうことが窺えます。

全編がほぼ疾走曲であるにも関らず、曲により異なる程よいテンポと、3拍子主体の疾走があったりというバリエーションの豊富さからから全く飽きないで全編聴きとおせます!

TAKAO氏の泣きを強烈に含んだメロディアスでテクニカルな速弾きギター・ソロに、それに負けないくらいのYUI氏のキーボード・ソロ。その組み合わせはもはやあのGALNERYUSのSYU<G>、YUHKI<Key>組にも負けないくらいのインパクトを発揮しております!

そして何よりもリオウ氏の歌唱!ドラマティックで起伏の激しいメロディーの数々を圧倒的に滑らかに、しかもエモーショナルに歌い上げるリオウ氏はやはり凄い!初期と比べ今のGALNERYUSには希薄になったファンタジックさ、クラシカルな優雅さを感じさせてくれるところも魅力的だし、時折聴かせるフォーキッシュさもこのバンドのいい個性になっております。

個人的には日本のメロパワ/メロスピというと、いいバンドはいてもあのGALNERYUSに並べるようなバンドは未だいないという印象でした(小野さんの加入でますます化け物になったし)。が、この作品はそれにも並ぶ実力があることを見事に証明してみせた作品であると思います!

今までの作品が好きなファンはもちろん必聴で、聴いたことの無い方もぜひ!

メロパワの中では間違いなく今年を象徴する一枚になるでしょうし、今後にも語り継がれる名盤となることでしょう!

<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>

この日3月6日(火)は他にもアツいタイトル多数入荷です!

●SHEAR / Breaking The Stillness
0d574ed6.jpegこれはやられたわ~~~~!!

帯には「ゴス・ロック」と書いてあったり、ジャケから想像できるサウンドが「うん、ゴシック・メタルっていうか、聴きやすい女性ヴォーカル・シンフォものっぽいよね。」というイメージだったのですが、いやこれはその想像を遥かに凌駕するストロングなサウンドです!

まず驚くのが、CHASTAINで歌っていたレザー嬢や、WARLOCKのDORO嬢を思わせるほどのパワフルで男性顔負けな歌唱を聴かせるアレクサ嬢の声!時に男性ハイトーン・ヴォーカルかと思わせるようなハスキーなパワフルシャウトをかまし、時にソウルフルな女性らしいエモーショナルな歌唱を聴かせたり、硬軟自在の表現力を持った超強力ヴォーカリストです!

演奏面では単音のキーボードの音こそゴシカルなものを感じさせますが、それ以外はツイン・ギターで細かく刻まれるメタルコアばりにヘヴィなリフに、テクニカルでフレーズの構築具合も見事な速弾きギター・ソロ、ストレート過ぎず、過剰に複雑にならず適度にアクセントに捻りがあるプログレ・メタル的な要素も感じさせるリズム、細かく速い金物の刻みも多く聴かせる手数多めのドラム、ソロも聴かせるテクニカルなベースと聴き所満載!

コレはむしろゴス・ロックというよりも、パワフルな女性ヴォーカルを擁したモダンなメロディック・メタルと解釈するのが正解でしょう。レンジの広いヴォーカルの声に合わせた起伏のついたメランコリーかつ聴きやすい歌メロの充実具合も見事!

ジャケのイメージともギャップがあるし、実際に聴いてみて久しぶりに「やられた・・・」と思わされたサウンドでした。見事に聴く前の想像を裏切ってくれました!カッコいいです!
<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
 
★VAN HALENの新作がカッコいいのです!エディのギターも全く衰え無し!デイヴ時代のファンで二の足を踏まれている方もぜひ~~!

●VAN HALEN/A Different Kind Of Truth

ジャケット写真
★ついにデイヴ・リー・ロス復帰!
ライト・ハンド奏法を広めたことで知られる天才ギタリスト、エディ・ヴァンヘイレンらによるアメリカン・メタルの代表的バンド、初期のヴォーカリスト、デヴィッド・リー・ロスが復帰しての待望の新作をついにリリース!

どのようなサウンドになったのか気になるところですが・・・

まさにデイヴ在籍時彷彿のダイナミックでピュアなアメリカン・メタル・チューン目白押し!

変にヨーロピアンな湿り気や叙情を交えることなく、カラっとストレートな爽快な作風!エディもお得意のタッピングも交えたトリッキーかつテクニカルなギター・プレイ、ベースとのユニゾンプレイなどもあり、聴き応えも充分!漢くさいデイヴの歌唱も相変わらず。

ベーシストはエディの息子ですが、コレがまたいいグルーヴを生み出しておるのですよ~。この実力ならファンも納得でしょう!

要所に配置された強力なスピード・チューンも充実の仕上がりで、特に疾走感溢れる名曲「Hot For Tearture」を思わせる強靭な疾走曲「China Town」、「As Is」などは当時のファンも大興奮でしょう!

キーボードを使ったPOPなノリの曲もなく、年齢を感じさせない実に若々しくエネルギッシュで生々しいサウンドはデイヴ時代のファンも納得の仕上がりではないでしょうか?

エディのギターもリフにソロにさすがのセンスを発揮しております。やっぱり凄いですエディは・・・。バッキングまできちんと聴きごたえあり!衰えなど微塵も感じさせません!

デイヴ時代のファンで二の足を踏まれている方、コレはぜひとも聴いていただきたいです!

もちろんバンドをよく知らない新世代のメタラーにも聴いていただきたい!そして過去の作品に遡ってみてください!

<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
●GREY HEAVEN FALL/Grey Heaven Fall
Grey Heaven Fall - ...Grey Heaven Fall★なんだこれ!?泣きすぎだろ!
ロシア産、Key.入りツインVo.メロディック・デス・メタル・バンドによる2011年リリース1stフル。

まさに日本人の琴線に触れると言っていい強烈な泣きを発散するメロディーの数々がとにかく物凄い!しかもギターはかなりテクニカルに弾き倒しつつ泣きを発散するという強烈さ。

疾走感のあるまさにクサ・メロディック・デスと言っていい曲がありつつ、疾走感よりもとにかく猛烈な悲しみに特化したフューネラル・ゴシックばりの泣きまくりチューンもあり。INSOMUNIUMを凌駕すると言ってもいいくらいのこの泣きっぷりは泣きメロ・ファン大注目の1枚と言っていいでしょう!

何回「泣き」というフレーズを使ったか分かりませんが、本当に「泣き」の名バンド。
近年でここまでテクニカルなギター・ソロ&泣き&疾走感もほどほどにあるなんていうレベルに到達していたバンドがどれだけいたでしょう?昨年はメロデス当たり年でしたが、そんな彼らも軽く一万光年の彼方に吹っ飛んでしまうくらいに強烈なインパクトを残してくれる有望バンドの登場です。

というわけで曲紹介!この曲は疾走感も強め。



この曲はフューネラル・ゴシックばりの泣きっぷり。


ギタリストなんてGALNERYUSのSYUか!?と思わせるくらいの泣かせぶり。スタイルこそ違えど通じるものがあるはず。キーボードが発散する悲しみも強烈すぎる・・・。

泣きメロ・ファンでなくても、この泣きっぷりの強烈さは分かるでしょう。あまりに圧倒的すぎるクウォリティの泣き・・・。末恐ろしいバンドが出てきたものです・・・。
<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
 
●DESECRAVITY / Implicit Obedience 
dece.jpg★日本から登場!超強力ブルータル・デス!

いや~~~~~、これは凄いバンドが日本から出てきてしまったものです!

日本は東京のブルータル・デス・メタル・バンドの'12年発表1stアルバム、テクニカル・デス系を多数抱えるWILLOWTIPレーベルよりついに世界規模でリリース!

迫力のガテラル・ヴォーカルしながら邪悪なトレモロ&テクニカルなフレーズ連発のギター・リフに、スウィープ連発も余裕のギター・ソロ、高速ギターと絡み合い時に壮絶なソロも決めるベース、日本でも最強クラスのスピードとテクニックを誇る超高速ブラスト・ドラム・・・そのどれもが圧倒的にブルータルでテクニカル!

更にミックス/マスタリングは元MORBID ANGEL、現HATE ETERNALのERIK RUTAN氏が担当!バンドは海外でも絶賛でRUTAN氏自ら「是非俺にやらせてくれ!」と惚れ込んだ程らしいです!サウンド的には非常に音圧もあってクリアに演奏が聴こえる仕上がりで、近年のHATE ETERNALなどを思わせるくらいに超ハイ・クウォリティなブルータル・デス!この綺麗すぎず、汚すぎずという絶妙なバランスの音!ブルータリティを損ねず、しかも演奏はハッキリ聴こえるというバランスは実に多くのファンにアピールできうる音作りと言えるのではないでしょうか?

文句無し!コレぞブルータル・デスの神髄をブルデス・ファンに伝える至高の逸品です!何も知らずに聴いたら普通に海外の有名バンドの新作か何かかと思ってしまうくらいに物凄くレベルの高い作品ですよ~!!嫌でもテンションが上がる1枚!

ブルデス・ファンはスルー厳禁!

<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
 
●FREDDE GREDDE / Thirteen Eight 
FREDDE.jpg★スウェーデンから現れた天才マルチ・プレイヤー!
スウェーデンの天才マルチ・テクニカル青年フレドリク・ラーションによるソロ・プロジェクトの1stアルバム。自らがドラム以外のパートを全てテクニカルに演奏する動画が話題を呼び、相当な再生回数を記録。本国スウェーデンはもちろん、それ以外でも話題になっている青年です。そのサウンドは、YESを思わせるテクニカルさや、FROSTなど近年のプログレッシヴ・ロックのようなメロディアスさを感じさせつつも、ハード・ロック、メタル寄りなヘヴィさもあるプログレ・ハード的な作風!変拍子満載ながら、近年のテクニカルモノらしい耳当たりの良いメロディーも満載されており、DREAM THEATER的な広がりのあるキーボードの音も印象的。時に見せるキーボード、ギターのスリリングな速弾きに、こだわりの曲展開は聴き応え充分だし、優しいメロディーが際立つ比較的シンプルめな曲も素晴らしい完成度。ラストは15分の長尺曲!

ここで音源紹介です。1曲目。ちょっと不思議だけど耳当たりのいいメロディーと、聴き応えあるリズムが素晴らしい曲。

特別ウマいものではないながら、優しい声質のヴォーカルも魅力的です。この青年、テクニカル派は要注目ですよ!<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
●AETHRA / Time And Eternity 
aethra_time-and-eternitys.jpg★メキシコから登場した良質メロディーのメロパワ!
ちょっとリリースから時間が経ってしまいましたが、やっぱりコレはオススメです。これまでに2枚のEPをリリースしているメキシコのメロディック・パワー・メタル/シンフォニック・メタル・バンド、待望の1stフル・アルバム。
疾走曲多いというわけでもないのに、その圧倒的なメロディーの良さからメロスパーの間でも話題になったというバンドです。

そのサウンドは、ブラジル勢やメキシコ勢に多い明るめなメロディーが映える爽快なメロパワ・サウンドです。ヴォーカルの声はex:ANGRAのAndre Matosから影響を受けていそうな、若干ヘニャい感じもしないでもないですが、優しい声質が魅力的なタイプ。硬軟起伏のついた歌唱が曲のドラマ性を引き立てていて絶品です。そのメロディーの良さは疾走、バラードいずれにも発揮されています。

例えばこの曲。爽やかなメロディーが素晴らしい疾走曲です。


お次はコレ。ANGRAにも通じる展開が魅力的なちょっとプログレッシヴな曲。


このような文句無しの疾走曲もあり。

メロディアス・ハードに近い清涼感のあるメロディーの数々が実に良質で、今後にも期待してしまうバンドです。<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
 
●EMBODIED / Embodied (2,000円)
emb.jpg★モダン・メロデスなサウンド。でもヴォーカルほぼ100%クリーン!
スウェーデンの、サウンドはモダン・メロデス。でもヴォーカルはほぼ100%クリーンなバンド!CDを再生して流れてくるのは、紛れも無いSOILWORK、SCAR SYMMETRY系のモダン・メロデス・サウンド。だがしかし、ヴォーカルがなんとほぼ100%クリーン声での歌唱なのです!しかもそのヴォーカルが激ウマ!安定感充分かつパワフルで伸びやかさもあり!言ってみれば、SOILWORKやSCAR SYMMETRYが、デス声使うのやめて全部クリーン・ヴォーカルにしたとしたならば・・・。そう考えるとこんなサウンドではないでしょうか?
この曲を聴けばお分かりいただけると思います。



とにかくヴォーカルの巧さに圧倒されます。

メロディアスなギター・ソロもメロデス的で、その手のサウンドが好きな方に大きくアピールするはず。意外といそうでいなかった面白いバンドです!<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
●SCREAMING SHADOWS / Night Keeper (2,300円)
7ea51308.jpeg★笑っちゃうくらいディッキンソン!そして超強力MAIDEN系サウンド!
イタリアのベテランが組んだ正統派/パワー・メタル。CROWN OF AUTUMN他のGianluigi Girardi<Vo>とex LABYRITN/ex VISION DIVINE/CROWN OF AUTUMNのMattia Stancioiu<Ds>が加入しての4thアルバム。ところがこれがどうしたことだ!?イタリア臭なんてゼロもゼロ!そのサウンドは笑っちゃうくらいにIRON MAIDEN直系の、ドラマティック・正統派メタル!何よりヴォーカルが・・・なんてこった、こりゃあまりにもブルース・ディッキンソンそっくりじゃないか!!歌いまわしも!声質も!

この曲をご試聴ください!


そして、近年のMAIDENがあまりにもプログレ寄りになってしまっているところ、このバンドはまさにSEVENTH SON~くらいの頃の、アップ・テンポで分かりやすくてドラマティックなMAIDENサウンドを継承しているのが魅力!継承も何もベテランですが・・・。とにかくコレは強力!疾走部分はもう少しメロパワ度ありますが、クサいツイン・リードも満載の限りなくドラマティックなMAIDEN系サウンドはかなりの衝撃を与えることでしょう。<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
PESTE NOIRE / L'Ordure A L'Etat Pu 
1b8938b2.jpeg★ファニーで邪悪でいびつで計算高い(きっと)、超・個性派フレンチブラックの4thフル!
、Iさんのレビューの1部をパクったところで・・・。そう、正にその通り!こいつら計算しているのかいないのか!?全く先の読めない展開が物凄い作品。これだけやるからにはテクニカルでもあるのでしょうけれども、同じ変態系の超絶技巧派『UNEXPECT』とも全く違う、ブラック・メタルを下地にした変態サウンドがこれ。今までもブラック・メタルの中では個性的な存在でしたが、今回はよりぶっとび具合が上昇。しかも大作主義になっております。

Tr.1から中間部のアコーディオンや管楽器が突如入る中世的なまったり3拍子への展開に驚愕。さらに鶏の鳴き声に思わず笑いが・・・。テクノ的な打ちこみドラムと邪悪なトレモロ・リフの重なりが奇妙な空間を創出する曲、ブラック・メタルらしい疾走とメロディック・ブラック的な泣かせるトレモロ・リフがある曲もあり。

そして特に20分の大作Tr.3が強烈極まりない名曲で、まず、なぜそこでカラス・・・?な鳴き声に唖然。途中に「この変態的な曲の中にそれは反則だろ!」と思わせる無駄に叙情的で泣かせるメロディーのギター・ソロが登場。ギター・ソロから不穏なリフ、妖艶な女性ヴォーカルへの繋ぎがあまりにも絶妙。ラストの哀愁全開かつその実非常に投げやりにも聴こえる「ラララ.ラララ.ラ!ラ~ラ!」というおっさん・コーラスがとても印象的。というわけで思わず紹介。

あまりにも名曲だコレは。

ふざけてるのか本気なのか全く分かりませんが、テクニカルなんだろうけどテクニカルさを感じさせずかつ、いわゆる「ごった煮サウンド」ではない真の変態サウンドが最大の魅力。聴いていて「なんだよこれ、お前ら何がしたいんだよ~!」って思わず興奮!わけ分からないのにクセになる、そんな中毒性抜群の強烈すぎる1枚。変態系が好きな方、個性派ブラックが好きな方、これは見逃し厳禁です。最高です。<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
 
●UNEXPECT / FABLES OF THE SLEEPLESS EMPIRE
UNEXPECT.jpg ★未だ知名度は低いが強烈な変態テクニカル・バンド!
 カナダのヴァイオリン奏者擁する男女Voアヴァンギャルド・ゴシック・メタル・バンドの'11年発表3rdアルバム。前作も相当なテクニカル・変態サウンドで衝撃的でしたが、今作もその変態度は変わらず。妖艶なソプラノ・ヴォイスに、邪悪なデス声を使用する女性ヴォーカル、スラッシーなリズムに怪しく響くシンフォニックなバッキング、スラッピングも交えて飛び跳ねるベース、インパクトある速弾きフレーズをかますギター・・・。

そもそもメンバーにヴァイオリン奏者がいて、そのストリングスの美メロと、破壊的なベース&ギターのテクニカル・プレイの絡みとか凄いです。ベースは9弦という変則っぷり。

この衝撃度は、あのTO-MERAにも迫るものと言っても差し支えないです。TO-MERAはもうちょっとJAZZの要素が強めな雰囲気ですが、こちらはどちらかというとクラシックか?突拍子も無い展開はTO-MERAに近くもあり、それでもまた一味違った超絶技巧&変態サウンド。随所に怪しいけどフックのあるメロディーもあって素晴らしい!テクニカル好き&変態好き必聴!オススメです!

しかしカナダっていうのは本当に変態というか変わり種なバンドがよく出てきますねぇ。

では恒例の音源紹介を。これ一曲聴けばこのバンドのなんたるかが分かると思います。


いかがでしょうか?非常に面白くてオススメです!

こちらは変態なだけでなく、美しいメロディーも満喫できます。

こりゃいかん!名作だ!
<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>
 
●SLAUGHTERBOX / The Ubiquity Of Subjugation(2,520円)
untitled.jpgう~む、コレは物凄いバンドがいたものです。BRAINDRILLとほぼ同時期に輸入盤で入荷したときも話題にはなったといいますが、当店のブルデス大臣S氏いわく、BARIN DRILLが有名になってしまいこっちはスルーされていたそうな・・。しかしながら今聴くと「なんでコレがスルーされてしまったのか!?」と思ってしまうくらいの超強烈なサウンド!私が聴いた時は初めてBRAINDRILLを聴いた時くらいの衝撃を受けました!

まあ言ってみればそれくらいドカドカピロピロなサウンドなわけです。曲の尺も1分半~3分程度と短いものが多いですが、とにかく音の密度がハンパじゃない!8曲で19分程度ですが、それでもおなかいっぱいになりますよ!

そしてこのバンドの面白いところはそれだけ馬鹿なことやっておきながら、なぜかCYNICを思わせるような神秘的なサウンドを盛り込んだ展開をしたり、無駄に叙情性あるギターを突っ込んだりしてくるわけです。

うまいこと曲にフックを設けることに成功しているなあという印象。

ドラマーはそれはもうおかしいです。作品そのものを聴くと、「いや~、ここはさすがに打ち込みだろう?」っていうところはあります。でも生身でもこれはありえるな・・・っていうところがまさに異常。コレはもう聴いていただいた方が早いです。

ってわけで聴いてください!↓
Slaughterbox - Arrogance and The Loss of Human Dignity


とりあえずBRAINDRILL、PSYOPUS、MINDLY ROTTENとか好きであれば100%オススメです!
S氏のレビューの方が上手くまとまっていますので、ご覧下さい。

“久々の良質ブルータルアルバム登場です。
今年出たデスメタルで 一番速くイカレています。
 ベース無し、ギター2本とドラムヴォーカルという過去に類を見ない斬新な構成と高速ブラストを交え叩きながらの豚声ガテラル+絶叫ボイス。特に2バスは打ち込みと疑う速さ。ギターはBRAIN DRILLのようにスウィープ、タッピング主体ですが急展開な叙情的ツインリードが随時入りただただブルータルで終わらせない所は見事。ブルータルマニア必聴”                    
 
●URIAH HEEP / Live In Armenia (3,500円)
dd1565b7.jpeg★まだまだ現役!コレが本当の名バンドではっ!?
参った!コレには参りました!!URIAH HEEPはまだまだ現役です!このライヴ・アルバムを聴けばそれがハッキリと分かるはず!

70年代…ハード・ロックにコーラス・ハーモニーを取り入れることや、展開のある長尺な曲と、拡がりのあるオルガンで一際幻想的なサウンドでプログレッシヴ・ロックとハード・ロックの中間的なサウンドを体現していたURIAH HEEP…。

もはやオリジナル・メンバーはギタリストであり、リーダーのミック・ボックスしかいませんが、それでも他のメンバーも結構なお歳。だがこの若さ溢れるプレイの連続はなんだ!?しかも、当時の新作「Wake The Sleeper」からの曲をたくさんやっており、それがまた勢い充分だから凄いんです。オルガンをガンガン取り入れたハード・ロックは変わらぬ魅力があります。

もはやメタルじゃないかと思わせる疾走感抜群の曲を一発目からかましてくる辺りが凄い。しかもそれが新作というのがまた凄い。そして3曲目まで全部新作からというのもこれまた凄い。

そして要所にGypsy、Look At Yourselfなど名曲と言われるものを挟みオールド・ファンも楽しませつつ、終盤はもう名曲の嵐!

July Mourningに、Sympathyとこれでもかと泣かしにかかってきます!このあまりにも露骨すぎる哀愁がたまらん!ミックじいさんのワウを効かせた哀愁のギターはテクニカルといった類のものではありませんが、安定感抜群です。特にこの2曲での哀愁全開泣きフレーズはヤバいです。シンプルなフレーズだけどそこがまた魅力的。

ヴォーカルも歴代ヴォーカルが実力者なため、どうしても比較されてしまいますが、ここでの歌唱を聴く限り、全く不満の無い見事な歌いっぷりです!時にデヴィッド・バイロンを、時にジョン・ロートンを思わせる歌声の持ち主ということで、今のURIAH HEEPには適任なのではないでしょうか?もう在籍期間一番長いからそんなこと言うのも微妙ですが…。

よくLED ZEPPELINや、DEEP PURPLE、BLACK SABBATHと並べられつつも、どうしても一歩影の薄い存在と扱われてしまうこのURIAH HEEPですが、その歩みを一切止めず、決して懐古趣味に走らず、未だにここまでクウォリティの高い曲を発信しつつ、これまたクウォリティの高い演奏を聴かせる辺り、コレこそが本当の名バンドなのではなかろうか?と思わずにはいられなくなります。

収録曲の内容から、昔からのファンの方も楽しめますし、聴いたことの無い方にもぜひ聴いていただきたい内容!特に上記3バンドは有名だから聴いたけど、URIAH HEEPは知ら~んっていう若い方にはぜひ聴いていただきたい!

URIAH HEEP最高ですぞ!
<新宿ヘヴィ・メタル館 梶原>

※仕様は以下の通り。
結成40周年を記念する2009年のツアー、初の東欧アルメニアでの公演の模様を収録したライヴ・アルバム。2CD+DVDの三枚組仕様。
 
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