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●CONCERTO MOON / TEARS OF MESSIAH





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●THE UNCROWNED / TEARS





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●MAHATMA / Reminiscence + WITH LOVE IN MY HEART





ディスクユニオン特典:DVD-R&2タイトル同時購入でイベント参加券
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11/21(火)入荷予定
【ご予約承ります】
●IBUKI / Rise/We are No.1





ディスクユニオン特典:生写真
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11/21(火)入荷予定
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●EREBOS / KNELL





ディスクユニオン特典:DVD-R (「EREBOS」のライヴ映像収録)+イベント参加券 (2018年1月27日/dues新宿)
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11/21(火)入荷予定
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●BLINDMAN / LIVE...in the dark to the light





ディスクユニオン特典:CD-R (「Midnight Lover」のライヴ音源収録)
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11/28(火)入荷予定
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●ALDIOUS / WE ARE





ディスクユニオン特典:クリアファイル
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12/1(金)入荷予定
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●MORBID ANGEL / KINGDOMS DISDAINED





ディスクユニオン特典:缶バッジ
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12/5(火)入荷予定
【ご予約承ります】
●矢島舞依 / Innocent Emotion





ディスクユニオン特典:DVD-R+イベント参加券
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チケット取扱情報
●THE RASMUS JAPAN TOUR

日時:2018年11月29日(水)
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●HEAVY METAL SOUNDHOUSE 2017

日時:2017年12月17日(日)
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●ファンキー末吉『爆弾発言だらけのトーク&ひとりドラムショー』

日時:2018年1月12日(金)
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●THUNDER「Mix It Up - Then & Now」TOUR 2018

日時:2018年1月12日(金)、13日(土)
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●HAREM SCAREM JAPAN TOUR 2018
日時:2018年1月26日(金)、27日(土)
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●MUNICIPAL WASTE JAPAN TOUR 2018


日時:2018年1月29日(月)
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秋の夜長にヘヴィメタル!!


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★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:大塚
●Gacharic Spin / ガチャっとBEST<2010-2014>
6人組全力エンタテインメント・ガールズ・バンド、Gacharic Spinのメジャー・デビュー第一弾。2枚のオリジナル・アルバムと5枚のシングルから厳選された、インディ―ズ時代を総括するBEST盤。


●GODFLESH / A World Lit Only By Fire
ミニストリー、ナイン・インチ・ネイルズと並び称されるインダストリアル・メタルの始祖ゴッドフレッシュの、実に13年振りとなる最新フル・アルバム。


●PUKELIZATION / Mental Lords
国産ブルータル・デス・メタルの'14年6thアルバム。


●INTERNAL BLEEDING / Imperium
'90年代初頭から活動してるUS/NYのベテラン・デス・メタル・バンドの復活作となる'14年5thアルバム。



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:今井
●1349 / Massive Cauldron Of Chaos
日本ではいちさんよんきゅうの愛称で親しまれている(と思う)ノルウェーの極悪爆速番長、4年ぶりくらいの新作!前作「Demonoir」も文句なしにかっこいいアルバムでしたが、カッ飛ばしたあとにはさまれるアンビエントなクールダウンタイムをもどかしく思っていた方もおられるのではないでしょうか。もっとボコボコにされたかった!という方、朗報です。今作は40分弱にわたる無慈悲な処刑がつづきます!身を切り裂くような鋭利で冷たいリフ、鬼のような刻み、眠ったら死にます!このブリザードのなか寝れる人がいるわけありませんが。なによりFrost様があいかわらずすごすぎる!Frost様がかっこよすぎる!Frost様の剛腕撲殺ドラミングには涙と鼻血を禁じ得ません!Frost様がたいへん!Frost様うわあああ!おすすめです!



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:徳間
●SLASH / World On Fire
SLASH約2年振りの3rdアルバムは、再びALTER BRIDGEのボーカルのMyles Kennedyとタッグを組み、ロックンロールの高みを目指した極上の1枚となりました!今作はALTER BRIDGEも担当したことのあるMichael Basketteがプロデュース。普段SLASH一人で煮詰めているギターサウンドをMichaelが全面バックアップしたことにより、彼の理想のサウンド作りに貢献しました。また、前作でギターも兼任していたMyles Kennedyは歌に集中すると言う意味合いでボーカルに専念。リズム隊のCONSPIRATORSとの掛け合いも前作以上。しかし極めつけはフックに富んだ楽曲であり、全17曲70分を超える大作ながらも、すんなり聴ける彼らの最高傑作と言っても問題ないでしょう。


●WORK OF ART / Framework
近年のメロディック・ロック界の中ではダントツといっても過言ではない、最高のメロディ・メーカーRobert Sall(G)率いる、北欧メロディアス・ハード/AORバンドの待望の3rdアルバム。今作も基本的には前作「In Progress」からの流れを汲む、瑞々しくて煌びやかなキーボードに、流麗なギター、哀愁のあるメロディラインが主体であり、これはデビュー時から言える事ですが、彼らの楽曲のクオリティに関しては他のメロディアス・ハード系のバンドとは一線を画するかなり高品質な内容に仕上がっています。また、本作は1stから続く三部作の最終章であり、間違いなく彼らのキャリア史上でも重要作となることでしょう!



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:大山
●AMARANTHE / Massive Addictive
1stでこれぞAMARANTHEサウンド、彼らのコアにあるもの、今後変わらないものを魅せつけた。2ndでさらにスピード感を増し、銀河を旅する宇宙船で流れてそうな曲が盛り沢山。3rdはそれまでの流れを失うことなく、ミドルテンポやバラードが増えた印象です。トリプルボーカルを主役に、そしてキャッチーなメロディとキーボードがそれを支える形になっています。かと言ってこれまでのアゲ↑アゲ↑の曲がなくなったかと言うとそうでもなく、曲によっては前作よりグロウルのパートも増え、アグレッシブさは増えていて、トリプルボーカルというオリジナリティをフル活用しています。ちなみに今作からの新VoのHenrikはスウェーデンのメロデスバンドSCARPOINTのVoで現在も在籍中。

先日のLOUDPARK14でも最高のショウを見せてくれました!来日する毎に磨きをかけ、メンバーとファンが一体となってジャンプし、踊れる、全身で楽しめるライブでした。Elizeのミニスカにノックアウトされた方も多いはず!絶対!!

近未来的SFサウンドを聴かせるのに、どこか古き良きディスコサウンドも感じさせる唯一無二のAMARANTHE待望の3rdアルバム!



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:石村
●WO FAT / The Conjuring
USテキサスのドゥーム/ストーナー・ロック・トリオ、WO FATの'14年5thアルバム。ファズ全開の分厚いギター・サウンドと心地良いグルーヴが魅力の、サイケデリックでブルージーな極上ヘヴィ・ロック。ひとつひとつのギター・リフがとにかく格好良いです。スローな楽曲が中心ではあるものの、インスト・パートの比率が高めで、変幻自在のリフとビートで聴き手を引き込んでいく乾いた質感のヘヴィ・ロックはどことなくKYUSSの影響を感じさせます。流石にKYUSS並とまでは言わないものの、LOS NATAS等の先達KYUSSフォロワーと比べても何ら遜色ないハイクオリティを誇ります。KYUSSは勿論、BLACK SABBATHやSIR LORD BALTIMOREをはじめとする70'sヘヴィ・ロック、現行ではCHURCH OF MISERYやORANGE GOBLIN等が好きな方は是非!!本当におすすめ!!


●ELECTRIC WIZARD / Time To Die
ブリティッシュ・ドゥーム・メタル・バンド、ELECTRIC WIZARDによる'14年8thアルバム。長年在籍したRise Above RecordsからSpinefarm Recordsに移籍してのリリース。アルバムに先駆けて公開された"I Am Nothing"が非常に格好良かったので、アルバムのリリースを心待ちにしていたのですが、期待以上の傑作でした。リフが最高に良く、それがそのままアルバムのクオリティに直結しています。Rise Above Recordsとの間に生じた確執によるフラストレーションか、はたまたJusのホラー映画コレクターとしての趣向がいつも以上に反映されたのか、彼らのディスコグラフィーの中でも一際ダークな作風で、半音階を用いた不穏な響きの激重ギター・リフの存在感が際立ちます。勿論、ブルース・フィーリングやじわじわと盛り上がりを見せる曲展開等、従来の彼ららしさも存分に堪能できます。彼らの作品はどれも大好きですが、その中でも本作はお気に入りの1枚になりそうです。70分弱の純ドゥーム作品。これぞBritish True Doom Metal。ドゥーム・ファンは必聴です!!


ELECTRIC WIZARD / Time To Die



  
ブリティッシュ・ドゥーム・メタル・バンド、ELECTRIC WIZARDによる'14年8thアルバム。長年在籍したRise Above RecordsからSpinefarm Recordsに移籍してのリリース。アルバムに先駆けて公開された"I Am Nothing"が非常に格好良かったので、アルバムのリリースを心待ちにしていたのですが、期待以上の傑作でした。リフが最高に良く、それがそのままアルバムのクオリティに直結しています。Rise Above Recordsとの間に生じた確執によるフラストレーションか、はたまたJusのホラー映画コレクターとしての趣向が反映されたのか、彼らのディスコグラフィーの中でも一際ダークな作風で、半音階を用いた不穏な響きの激重ギター・リフの存在感が際立ちます。勿論、ブルース・フィーリングやじわじわと盛り上がりを見せる曲展開等、従来の彼ららしさも存分に堪能できます。彼らの作品はどれも大好きですが、その中でも本作はお気に入りの1枚になりそうです。70分弱の純ドゥーム作品。これぞBritish True Doom Metal。ドゥーム・ファンは必聴です!!
<輸入盤CD: 2,268円>




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新宿HEAVY METAL館スタッフが選ぶ今月のオススメタル!!

先月、今月とも注目リリース多数です!!

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★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:大塚
●SWARRRM / Flower

Tsukasa氏は世界に類を見ないヴォーカリストだと個人的に思う所があり、それはHELLCHILDやFROM HELLなどでもそうであったように憤怒から悲哀感まで表現する凄みであって、デスメタル等のエクストリームなシーンにおいて孤高の存在だと言っても過言ではないと思ってまして、7年前にリリースされた前作『Black Bong』からTsukasa氏が加入した訳ですが、劇的に進化した姿と言うか音の凄み震えた訳で今回も期待していましたが、その期待を上回る作品に仕上がっていて心の底から素晴らしいと感じた次第!というかこれは凄い!激情激烈なカオティック・グラインドなサウンドでありながら、突き刺さるようなメロディやヴォーカル、ともすればメロディアスでありエモーショナルであり、ロックなテイストも危険を冒しながら大胆に導入、そして見事なまでのバランス感覚でブルータリティとメランコリックさが共存している2曲目の「幸あれ」を聴いた時、心を鷲掴みにされるかのような感覚、これは昔ENVYを始めて聴いたときや、全然ジャンルは違いますが高田渡の系図や久保田麻琴のまちぼうけを聴いた時の感動に近いものがあり、要は血が通った温かさを感じるところであり、これはグラインドで感動する作品なのだと感じさせられました。本当に素晴らしい!!!



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:今井
●Solstafir / Otta
今月のおすすめはアイスランドのポストメタルバンドSolstafir、5枚めのフルアルバム。
アイスランドといえば、フランスのAlcestが4作めの「Shelter」をかの地でレコーディングして、住みたい!というほどに魅了されたという話がありました。「Shelter」もあの大自然からの影響をみごとに昇華させた美しいアルバムです。ところでSolstafirは地元民、さすがの貫禄で、要冷蔵レベルに生々しいアイスランドへようこそなアルバムを作ってしまいました。「Shelter」が描いた光景に陶酔したなあという方は、「Otta」でレイキャビクにつながるドアを開けることになるはずです。毛羽立った感触のギターが作り上げる幽玄な空間や強烈な哀愁をまとったアイスランド語の歌、これらをのっけて脳内あて確実に叩き込んでくるリズム隊、楽曲を構成する要素は基本的には変わらないけれど、こだわりを感じる音響のなかで築かれる広大な世界を轟かすパワーには磨きがかかる一方。二枚組の大作だった前作「Svartir Sandar」において頂に登りつめたと思ってましたが、さらに上昇する余地があったみたいですね…。作品ごとにガツガツした荒っぽさは影をひそめつつありますが、「Otta」はSolstafir史上最もアイスランドの壮大な自然を再現しえた傑作だと思います。ちなみに今作に収録された8曲に冠されたタイトルは、日付の変わった深夜0時から3時間ごとに一日を8分割したそれぞれの時間を表す固有名詞なのだそうです。「Otta」はアイスランドという氷とマグマの国そのものであり、彼らの送る一日にとどまらず、その過去、現在、未来に向かい合ったものだといえるのかもしれません。言葉はわかりませんが、そう思わせる奥深さがここにはつまっています。

というわけでSolstafirとAlcestにはカップリングツアーしてほしいです。おねがいします。



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:徳間
●BUCKCHERRY / Fuck
カリスマ・ボーカリスト、Josh Todd率いるUSロックンロール・バンドの最新EP。「7つの大罪」をテーマにしたコンセプト・アルバムで、彼ららしからぬ内省的な作品となった賛否両論の問題作「Confessions」から約一年ぶりの新作は、難しいことは何も考えずに「ただ純粋にロックンロールを楽しむこと」をテーマに作られたBUCKCHERRY本来の姿が映し出された所謂原点回帰的な作品です。名盤1st「Buckcherry」でヤられたという方は間違いなく気に入ると思います!タイトル通り、全編楽曲のタイトルに「FUCK」が入っており、ラジオで流す気なんかさらさらない彼らのロックンロールな姿勢も素晴らしいの一言に尽きますね。注目のトラックはパンキッシュ・ロックンロール・ナンバー「Fist Fuck」とICONA POPの「I Love It」を歌詞まで大胆に変えてアレンジしてカバーした「Say Fuck It」です!



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:大山
●摩天楼オペラ / AVALON
ヴィジュアル系バンド摩天楼オペラのメジャー3rdアルバムAVALONついに降臨!
“楽園”や“安らぎの地”を意味する『AVALON』の名に相応しい曲達で綴られており、生とは?楽園とは?を55分のこのアルバム一枚で感じ取る事ができます。どこか遠くの空想世界にあるのではなく、この厳しい現実にAVALONがある。それを見つける'自分'の旅のサウンドトラックの様な印象です。

楽曲は今迄より更にドラマティックになっており、勿論インディーズ時代からのハードロック・ヘヴィメタル精神受け継がれていて、さらに次の段階へ昇華した印象です。
そして注目すべき点は1曲目'journey to AVALON'はロマサガシリーズやパズドラのサウンド担当として知られる伊藤賢治氏と彩雨(key)の共作になっています。また初回盤のアルバムアートワークには同じくロマサガシリーズのキャラクターデザインイラストを手がけた小林智美氏が担当しており、このアルバムをさらにドラマティックなものに仕上げています。



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:石村
●JOHN GALLOW / Violet Dreams
 
主にORODRUIN、BLIZAROでの活動で著名なUSドゥーム界の異才John Galloによる'14年ソロ・アルバム。ORODRUINとBLIZAROの中間を行くスタイルで、正統派ドゥーム・メタルをベースに、BLIZAROで披露している不気味なメロディとプログレッシヴなアプローチも見事に溶け込ませ、彼のこれまでのキャリアを総括したかのようなサウンド。メロディやキーボード使いからは、イタリアン・アンダーグラウンド・ドゥーム・シーンからの影響を感じさせ、特にヴォーカル・スタイルや、隙あらば挟み込まれる即興的なギター・ソロは、初期Paul Chain作品を彷彿とさせます。アルバムタイトルに冠した"Violet"という語句からもPaul Chainへのリスペクトが見て取れます。カルト・ドゥームの王道です。


●YOB / Clearing the Path to Ascend
今や、そのオリジナリティで以って孤高の地位を築いているUSオレゴンのドゥーム・メタルバンド、YOBの'14年7thアルバム。NEUROSISのNeurot Recordingsからのリリース。執拗に反復される激重轟音暗黒リフと、不穏な静寂パートとのコントラストが描き出すサウンドスケープは、殺伐としていながらも、何処か雄大で神秘的です。スラッジーなリフやエクスペリメンタルな要素等、NEUROSISとも共通項のあるサウンドです。カタルシスを感じさせるアルバム構成も見事で、大音量でじっくり浸りたい作品。アルバムの世界観と呼応するアートワークも素晴しいです。日本国内での知名度は残念ながら低いと言わざるを得ませんが、現在のドゥーム・メタル・シーンを牽引するバンドのひとつであり、ドゥーム・ファンは聞き逃せない作品です。


●UNCLE ACID & THE DEADBEATS / Runaway Girls
ブリティッシュ・ロックバンド、UNCLE ACID & THE DEADBEATSの2曲収録7インチシングル。A面のタイトル・トラックは、ANGEL WITCHのS/Tにも肉薄する、お馴染の"ブリティッシュ"としか形容しようが無い超絶哀愁チューン。レコードに針を落とした瞬間から、そこはもう夕暮れ時の晩秋のロンドンの路地裏。B面はアルバム"Mind Control"収録の"Devil's Work"のアコースティックバージョン。原曲は彼らの曲の中でもへヴィな部類なので、その対比が面白いです。そしてK.R. Starrsはアコースティックギターも達者。今や60~70'sスタイルを旗標とするバンドは多しと言えど、彼らのようにオリジナリティを確立しているバンドは正直なところ極僅か。来日公演が頓挫してしまったのが未だに残念でなりません。

UK初期デス・レジェンド、CANCERの名作1st〜3rdがオフィシャル再発!!デス・メタルファンは勿論絶対必携!!スラッシュ・メタルファンにもオススメです!!


●To the Gory End (2,484円)
'90年1st。シンプルながらインパクトのあるバンド名、George A. Romeroの名作"DAWN OF THE DEAD"のワンシーンから拝借した一度見たら忘れられないジャケット、そしてスラッシュ・メタル〜デス・メタルの過渡期を切り取ったようなカッコ良すぎるサウンドで伝説となった一枚!!Morrisoundスタジオでのレコーディングで、プロデュースはScott Burns。ボーナス・トラックに89年のデモ2曲を収録したリマスター再発盤。




●Death Shall Rise (2,484円)
'91年2nd。前作に比べてデス・メタル色は強まり音質も向上しているものの、スラッシュ・メタル・ベースのリフで突き進む初期デス・スタイル。前作に続きMorrisoundスタジオでのレコーディングで、プロデュースはScott Burns。ボーナス・トラックに92年のライヴ2曲を収録したリマスター再発盤。




●The Sins of Mankind (2,484円)
'93年3rd。スラッシュ・メタルの香りを残しつつも、全体的には正統的なデス・メタルに。リフはもちろん、リズムのキレも素晴らしく、楽曲も展開がかなり練られており完成度非常に高いです。ボーナス・トラックに92年のデモ音源2曲を収録したリマスター再発盤。





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厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。まだしばらくは暑い日が続きそうですが、ヘヴィメタルを聞いて乗り切りましょう!!今月もスタッフのオススメ作品紹介させて頂きます。

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★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:藤本
●SECRET / End Of The Road
91 SUITEの主要メンバーが新たに結成したメロディアス・ハード・ロック・バンドのデビュー作。


●NOVERIA / Risen
DGM、ASTRAのメンバーによるイタリアのプログレッシヴ/メロディック・パワー・メタル・プロジェクトのデビュー作。



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:大塚
●BLUES PILLS / Blues Pills
アメリカ/スウェーデン/フランス混成の70'Sスタイル女性(Vo)ハードロック・バンドによる1stフル・アルバム。近年の盛り上がりを見せているヴィンテージなハードロック勢と比べてしまいがちですが、音は完全にブルース・ロック。それこそ、分かりやすく言うとJanis JoplinやJimi Hendrix、LED ZEPPELINの世界観。そして、BLACK CAT BONESやLEAF HOUND、MAY BLITZ、SIR LORD BALTIMORE、CACTUSといった70年代のバンドを好む方にもオススメできる内容!現代で言うと、最近のWITCHCRAFTやGENTLEMANS PISTOLS、EARTHLESS、SIENA ROOTなどが好きな人にもツボなはず。結局ブルースもハードロックも繋がってますし、最近この手のバンドが話題になっているようですが、そんな事に関係なくオススメしたい作品です。


●DEATH PENALTY / Sign Of Times
元CATHEDRALのギタリストGaz Jenningsによる新バンドのデビュー7インチ。ベルギーのドゥーム・メタルSERPENTCULTの元メンバーMichelle Nocon(Vo)とFrederik "Cozy" Cosemans(Ds)らによる4人編成。CATHEDRALを支えてきた彼のリフと一聴して分かりますが、女性ヴォーカルとCATHEDRALでは使 わないようなアレンジが興味深く、WITCHFINDER GENERALのアルバムバンド名も思わずニヤリ。とにかくCATHEDRAL好きは間違いなく要チェックな音源!アルバムへの期待も高まります!と言ったものの、今日アルバムがリリースでしたのでそちらも要チェックですね!



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:今井
●WOLVES IN THE THRONE ROOM / Celestite
 
夏です!大概の家庭ではエアコンが大活躍していることと思いますが、私は今夏まだ我が家のエアコンにふわっともさらっとも触れておりません。窓から忍び込む大地の息吹のみで乗り切るつもりです。というわけで今月のおすすめはカスカディアンブラック代表格、自然大好き、エアコンなんて使うわけがないガチエコブラック兄弟WOLVES IN THE THRONE ROOMの5作めとなるアルバムです。

前作「Celestial Lineage」は私にとってその年最高のアルバムのひとつで、いまもよく聴いては感動にすすり泣き身を震わせているのですが、今作はその「Celestial Lineage」と対をなす作品だと言われているそうです。要するにどんなもんなのかというと、アンビエントアルバムです。前作において我々を度々アストラル界へと誘なったアンビエント成分が、爆発するブラストやグロウルやトレモロといった鋼鉄のはごろもを脱ぎ捨て、堂々と姿を現した作品です。美しく幻想的でありながら山の天気なみに急な荒れ模様襲来で悪意なく聴き手みなごろしだったサウンドから、ボワワーンフワワーン系統のゆらゆらゼログラビティサウンドへ…ときたら「そっちかー!」と思う方もいらっしゃるでしょう。でもどうかスルーしないでほしいのです。これは生々しいほど示されていた自然への畏怖の念を、さらに煮詰めて凝縮して恭しく収めたものだとおもう、(「Celestite(天青石) 」と名づけるなんて素敵!)前作が祈りの声、思いの丈をぶつけたものなら、これはそこから生み出された結晶、どう考えても重要なアルバムです。アナログ・シンセによって作られた柔和で繊細なこだわりの音でもって織り上げられたこのアルバムには、先に言ったようにブラストやノイジーギターの層はありません。あんなの飾りですとは言いませんが、その存在がなくとも十分に分厚くて重い、そして思いはじわじわと染み込んできます。また「Celestial Lineage」で聴くことのできた、あっお迎えが来た!と勘違いして魂出かかったほど神々しい旋律がここでも再登場するのですが、これが思いもよらない角度からの脳みそ直接攻撃で白目むくほどビリビリきます。自分自身がゆるやかな旋律になってしまうようなえもいわれぬ心地よさで、私ここのうちの子になりたいと思いました。まったくすごいものを作りやがります。俗世間から距離を置き自然のリズムに則った生き方をすることで、文明の恩恵に浴しまくっている状態とは見えるものや感じるものが違ってくるんでしょうね。そんなWeaver兄弟の感覚をほんのちょっとお借りしておためしで悟り体験できる感じです。とてもいいものです。でもブラックメタルアルバムもまた聴きたいな…!



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:徳間
●ELECTRIC CITIZEN / Sateen
近年のRISE ABOVE RECORDSに負けず劣らず良質なドゥーム/ハードロックバンドを輩出しているRIDING EASY RECORDSからまた1つ注目のバンドが現れました。紅一点ボーカルLaura Dolan率いるUSオハイオ州のヴィンテージ・ロックバンドの1stフル。一言で言えば近年のBLOOD CEREMONYのようなサイケデリックなヴィンテージ・ロックサウンドであり、怪しげなオルガンと70sハードロックにおける暗いトーンの渋いリフワーク、そしてジャケットが何とも素晴らしい1枚です。この手の女性Vo.バンドならではの妖艶さはもちろんのこと、時おりSPIDERSのAnn-Sofie Hoyles嬢を彷彿とさせるパワフルなボーカルもまた魅力のひとつであり、楽曲もコンパクトかつキャッチーでアコースティックなナンバーはなく、かと言って疾走感があるわけでもないので、静かな夏の夜にお酒と煙草に浸りながら、じっくり聴きたい……と季節感に結びつけるのは無理があるでしょうか(笑)



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:大山
●BETRAYING THE MARTYRS / PHANTOM
フランスの若そうなイケメン6人によるメタルコアバンドの14年2ndアルバム。
一応「メタルコア」と書きましたが、本人達も「Metal/Hardcore/Positive/Epic/Progressive/Deathmetal/Djent...好きなように呼んで!」と言っている通り、様々な側面を惜しげも無く見せ、他のメタルコアバンドとは一線を画すバンドなのは間違いない。アルバム全曲を通して、どこか懐かしいような、新しいものに触れたような、不思議な感覚に陥ります。若さ溢れる才能を存分に堪能できる作品です。

そして何よりも注目すべき点が、まさかのアナと雪の女王の劇中歌'Let It Go'をカバーしていること!このカバーMVのYouTube再生回数が約50万回以上!このカバーは完全にD社に怒られるレベル!!


この曲の歌詞が若さ溢れる強烈なメッセージ性を放つ彼らとリンクするので、ギャグやネタになっていないのが凄い所。’今が旬’なのは間違いないアルバムになっています。







★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:石村
●Opeth / Pale Communiuon
スウェーデンのプログレッシヴ・メタル/ロック・バンド、Opethによる約3年振りとなる'14年発表通算11thアルバム。毎度の事ながら、ファンの期待を上回る素晴しい作品を届けてくれました。これまでに以上にヴォーカル・ハーモニーやハモンド・オルガン、メロトロンが大々的にフィーチャーされ、よりメロディアス且つドラマティックな世界観を提示しつつも、同時に緊張感溢れるインスト・パートも大充実。全編を通して聴き所満載のまさに傑作と言えます。

幾分ヘヴィさが戻ってきてはいるものの、サウンド・プロダクションの印象やエクストリーム・メタル色を廃しているという点で前作10th"Heritage"の延長線上の作品と捉えてしまう向きも理解できますが、私自身は、1stや2ndで聴かれるスカンディナヴィアのバンドらしいエピックさや、中期以降の作品で強まっていった"所謂"プログレッシヴなアプローチ、そして彼らならではドラマ性溢れる構築美、それらOpethの魅力の全てを余すところなく取り入れた集大成的な作品であると感じました。フォーク・ミュージックからの影響を強く窺わせた"Heritage"の延長線上というよりはむしろ、エクストリーム・メタル色を取り除きつつ、10th"Watershed"の方向性をさらに推し進めたといった感じでしょうか。Mikaelの歌声は言うまでもないですが、音使いやフレージング、アレンジ等、彼らのファンならば一聴して間違いなくOpethの作品だとわかってしまうはずです。

フェイヴァリット・トラックは#1"Eternal Rains Will Come"と#3"Moon Above,Sun Below"で、どちらも1stや2ndに収録されていそうな曲名からして期待感を煽りますが、この2曲はOpethの過去と今を繋ぐ懸け橋となる新たな名曲です。

国内盤ボーナス・トラックには2012年にストックホルムにて行われたライブ音源を2曲、"Atonement"と"Demon Of The Fall"を収録。"Demon Of The Fall"は言わずと知れた彼らの代表曲のひとつですが、勿論と言うべきか、本作にはアコースティック・ヴァージョンを収録しています。






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暑さが本格化してきましていよいよ夏の季節がやってまいりました。今月もドゥーム系の良作が入荷しておりますのでご紹介させていただきます。REVEREND BIZARREの"Doom Over the World"でもBGMにご覧下さいませ。

●OGRE / Last Neanderthal (輸入盤CD:2,808円)
ポートランド出身の3人組ドゥーム/ハード・ロック・バンドによる約6年振りとなる4thフルアルバム。ギタリストのRoss MarkonishはBLOOD FARMERSのDave Szulkinの従兄弟で、ドラマーのWill Broadbentと共にBLOOD FARMERSのライヴ・メンバーも務めていました。SIR LORD BALTIMOREやBUDGIE、BLACK SABBATHをはじめとする60~70'sのヘヴィロックに強く影響を受けたサウンドながら、プログレッシヴ・ロックの影響も感じさせ、それらが高次元で融合し非常に高品質なヘヴィロックを展開。BLOOD FARMERSの2ndフル"HEADLESS EYES"と共に今年のドゥーム・メタル系の最重要リリースの一つです。ドゥーム・メタルファンは勿論、60~70'sハードロックファンにもおすすめ!!



●EARTHLESS meets HEAVY BLANKET / In A Dutch Haze (輸入盤CD:1,836円)
2009年のSXSW Festivalで実現したUSインストヘヴィロック/サイケトリオEARTHLESSとDinosaur Jr.のJ. Mascisによるコラボレーションが2012年のオランダのROADBURN Festivalで再び実現!!本作はその模様を記録したライヴ音源。EARTHLESSのギタリストIsaiah Mitchellの参加が不可能となったため、代わりにWITCH(こちらもJ. Mascisが参加)のGraham Cliseがギタリストとして加わった編成。1時間弱に及びノンストップで繰り広げられる狂乱のジャム・セッションはまさに圧巻の一言です。再生ボタンを押した瞬間から別次元への扉が開く、本当にそんな感じ。EARTHLESS同様、HAWKWIND、CACTUS等のファンは間違いなく気に入るはず!!ちなみにHEAVY BLANKETとはJ. Mascisの新バンドの名前です。



●ELECTRIC CITIZEN / Sateen (輸入盤CD:1,944円)
USオハイオの女性Vo.ハード/ドゥームロックELECTRIC CITIZENによる1stフル・アルバム。ドゥーム・ファン注目の新興レーベルRidingEasy Recordsよりリリース(権利関係のトラブルによりEasyRider RecordsからRidingEasy Recordsに名称変更した模様です )。本作に先駆けてリリースされた'7シングル"Light Years Beyond"を持っていたので、その印象では比較的ストレートなBLACK SABBATH影響下ハード/ドゥームロックバンドだと思っていたのですが、フル・アルバムを聴いてみるとサイケ色も結構あって、BLACK SABBATHのみならずCOVENやBLACK WIDOW等からの影響も感じさせるサウンドです。レーベルの紹介文ではBLOOD CEREMONYやTHE DEVIL'S BLOOD(R.I.P.)が引き合いに出されており、実際BLOOD CEREMONYで言えば3rdに近く、THE DEVIL'S BLOODよりはハードロック色が強いといった印象です。ファズギター×女性Voの組み合わせに弱い方は要チェック!!





●BLOODY HAMMERS / Under Satan's Sun (輸入盤CD:2,160円)
USノースカロライナのドゥーム・メタル/ロック・バンドによる'14年3rdフル・アルバム。楽曲自体はさらに70's志向を強めた印象を受けるものの、歌メロは過去作同様にオルタナ/グランジ系の影響を感じ取れます。ハモンド・オルガンも登場する70's志向強めのドゥーム・メタル/ロックとグランジ/オルタナ系の歌メロとのありそうでなかった組み合わせは、このバンドならではの個性とも言えますが、オールドスクールなドゥームメタル・ファンからの評価は分かれるかもしれません。とは言え、ツボを押さえたリフとキャッチーな歌メロを兼ね備えた楽曲はフックに富み、質も高いです。ドゥーム・メタルファンはもちろん、ALICE IN CHAINS等のファンにもオススメ!!






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5月に引き続き6月も注目リリースが相次ぎました!!その中から当店スタッフいちおしのオススメタルをご紹介!!

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★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:大塚
●CORROSION OF CONFORMITY / Ix (2,268円) 
今月は輸入盤のインフォメーションを見た時から期待していたCOCの新作です。CROWBARやEYEHATEGODなどの新譜もリリースされて、この手の音が好きな人にはたまらないリリースが続きますが、この作品も期待を裏切らない仕上がり!82年の結成から活動していない期間もありますが、約32年のベテランになる今もこうして新らしい作品を出している事が嬉しい所ですが、約7年ぶりのリリースとなった前作『CORROSION OF CONFORMITY』('12)の内容が傑作だったのでそういった底力も感じるし、なによりReed Mullin(Vo,Ds)が復帰して85年のあの名作『Animosity』期のトリオ編成で制作された所もポイントで、やはり初期のクロスオーバー・スラッシュ/ハードコアな部分と中期以降のヘヴィグルーヴ路線が絶妙にブレンドされたサウンドにしびれたオヤジも多かったのでは?!

という訳で今作は2014年リリースの9thアルバム。メンバーも前作と変わらずサウンドの方も前作の流れにあるスタイルですが、若干ヘヴィロック寄りになったような印象。とは言え、ドゥーム/ストーナーやヘヴィロック好きからスラッシュ、ハードコア好きまで大スイセンな内容!!!!!!うねるような横殴りのグルーヴにクールなリフ・ワーク、そこにクロスオーバー・スラッシュなアグレッションを所々に効かせた展開が渋い。ビール呑みながら聴きたい1枚!



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:今井
●THANTIFAXATH / Sacred White Noise
すくなくとも半年に一回くらいは黒くて邪悪なものを推しておかないと仕事してないような気になるので、今月のおすすめはカナダ産のブラックメタル、THANTIFAXATHという人たちの1stフルアルバムです。モノクロの、冷たそうな寂しげな空間にひざを抱えてうずくまるジャケ、これはヒーヒー悲鳴の自殺系かな?と思いつつ、いかにもこだわりがありそうな構図やら何やらにできる子の雰囲気を感じたので気になって調べてみたところ、正体よくわかりませんでした。アーティスト写真をみるかぎり三人組のようですが、SUNN O)))みたいなフードを目深にかぶっているのでどんな人たちなのか謎です。あとバンド名もアルファベット5文字超えたら「あー無理わからん」に分類するダメ人間なので読みも不明です。詳しくて親切な方どうか教えてやってください。ところで肝心の音は、うようよと上下する不穏なメロディや変拍子、大胆な転調を駆使しているため複雑怪奇なふうに聴こえますが、基本はブラストとザーザーのリフとひんやりメロディなんかによって構成されていて、よく聴くと案外シンプルです。そんな素材を絶妙な配置でならべて歪ませて、ちょっとひねくれたリズムやメロディをしれっと挟み込んで、開けちゃいけない扉のような異様な存在感を作り出すのに見事成功してます。6曲入りというフルアルバムとしては容量少なめにみえますが、内容の濃さははんぱないです。大満足。鬱ブラックとかアヴァンブラック好きな人、真っ黒い海みたいな音楽が好きな人にとくにおすすめしたい一枚です!



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:大山
●ARCH ENEMY / War Eternal
「変化を恐れてはいけない」
新生ARCH ENEMYの幕開けにこれ以上に相応しい作品はない。これまで以上に制作に時間をかけた事がひしと感じられる、練りに練られた楽曲達。前半のスピーディで残虐的な曲から徐々にディープでキーボードやオーケストラを混じえた深みのある曲へと深化する。アルバム一枚が一作の小説のように。

新ヴォーカルのAlissa(元The Agonist)が初めて買ったメタルのCDがWages Of Sinと公言しているように、歌詞や歌唱法などAngelaの影響が窺える。なので、Angelaがこれまで築き上げたものを受け継ぐ事ができるのはAlissaだけである。勿論、Alissaがこれまで築き上げてきた思想や強いメッセージ性もこのアルバムから感じ取る事ができるので、これからどうARCH ENEMYと共に進化していくのか楽しみである。

また忘れてはならないのが、Christopherの代わりにバンドに参加したNickのARCH ENEMYでの初音源でもある。Michaelともお互い良い関係を築いているようで、Michaelの泣きのギターとNickのテクニカルなギターと従来のARCH ENEMYのお約束を貫いている。

Black Earth、Wages Of SinそしてこのWar Eternalと様々な苦悩と変化の時に生まれる作品からは並ならぬ情熱や感情を感じる事が出来る。変化を恐れるのではなく、進化を受け入れる事の出来るファンは心に刻む事のできるアルバムです。



★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:石村
●DAWN / Slaughtersun (Crown Of The Triarchy)
●DAWN / Sorgh på Svarte Vingar Fløgh
今年の初めにCENTURY MEDIAがSWEDISH BLACKENED DEATH METAL LEGEND、DAWNの全作品のライセンスを獲得したとHPで発表し、大きな注目を集めました。そして4月にはその第一弾として'94年発表の1st"Nær Sólen Gar Niþer For Evogher"のリイシュー盤と初期デモ集"The Eternal Forest - Demo Years 91-93"が発売、当店でもご好評を頂きました。今回ご紹介するのはその第二弾で'98年発表の2nd"Slaughtersun (Crown Of The Triarchy)"と'96年発表のEP"Sorgh på Svarte Vingar Fløgh"のリイシュー盤。Dan Swanöによるリマスタリングが施されています。疾走感溢れる楽曲上に、悲壮感に覆われたメロディをトレモロリフでひたすらに紡いでいくという1stで確立されたスタイルを本二作品共に踏襲。DISSECTIONやDARK FUNERALのような邪悪さは希薄で、どちらかと言えばSACRAMENTUMの1st"FAR AWAY FROM SUN"やVINTERLANDの唯一作"Wings of Sorrow(Welcome My Last Chapter)"に近い雰囲気です。二作品共に、1stと比較するとメロディの質や楽曲の構成力は向上し、より雄大でエピックとも言える情景描写豊かなドラマ性の高い作品となっており、非常に聴き応えがあります。"Slaughtersun (Crown Of The Triarchy)"収録の"The Knell And The World"と"Sorgh på Svarte Vingar Fløgh"収録の"Soil of Dead Earth"は共に名曲。アートワークも絶品です。



●VAMPIRE / Vampire
スウェーデンの若手スラッシュ/デスメタルバンドVAMPIREによる1st。CENTURY MEDIAからのリリース。CENTURY MEDIAとの契約以前、デモテープやEPの段階からかなりの注目を集めていたバンドで、本作のリリースによってネクストブレイク筆頭株に踊り出たと言っても過言ではないでしょう。シンプルながらセンスの良いリフで爆走するオールドスクールなスラッシュ/デスメタルで、メロディの導入にも躊躇いが無く、リフの端々やソロ、アルペジオ等で聴こえてくる印象的なスウェディッシュらしいメロディが良いアクセントとなっております。NIFELHEIM、NECROPHOBICを思わせる部分もあって、その界隈のバンドをこよなく愛する私にとっては非常にツボでした。フェイヴァリット・トラックは#8"The Fen"で、後半のドラマティックな展開が印象的なスラッシュ・チューン。DISSECTIONを彷彿とさせる叙情的なアルペジオも出てきちゃったりしてもう堪らないです。上記のNIFELHEIM、NECROPHOBICといったレジェンドに加えて、REPUGNANTやANTICHRIST、DEATHHAMMAER、NEKROMANTHEONといったスカンディナヴィアの現行オールドスクール・エクストリーム系のファンは要チェックです。




先月から今月にかけてドゥーム系の良作が多数入荷しておりますので、スタッフのオススメタイトルを一挙ご紹介!!


●FU MANCHU / Gigantoid (1,944円)

 
USストーナー/デザート・ロックレジェンド、FU MANCHUによる'14年発表の最新作。前作"Signs Of Infinite Power"同様、ジャケットや曲名からはSFチックな雰囲気が強まっているものの、スペース・ロック要素が増したというわけではなく、シンプルながら中毒性の高いリフで押していく心地良いストーナーロックを今作でも聴かせてくれます。いつまでも聴いていたくなるこの感じ、素敵です。





●THE SHRINE / Bless Off (2,160円)  

スケーターやパンクス、メタルヘッズを巻き込んで、今最も勢いのあるL.A.のスケーター/ストーナー/ハードロックバンド、THE SHRINEによる待望の14年2ndフル・アルバム。BLACK SABBATHやMOTORHEAD、BLACK FLAG等からインスパイアされた爆走ロックンロールに中毒者続出。センス抜群のリフに、自然と体が動いてしまうグルーヴ。詰まる所、純粋に曲が格好良いです。ヴィンテージなサウンド・プロダクションも心地良いです。BLACK FLAGの未発表曲"The Duke"のカバーも収録。 




●SATAN'S SATYRS / Die Screaming(2,376円)

'14年からELECTIC WIZARDのベーシストとしても活動しているClaythanas率いるUSのパンク/メタルバンド、SATAN'S SATYRSによる'14年2ndアルバム。上記のTHE SHRINE同様に現在パンクス、メタルヘッズから熱い視線を注がれているこのバンド。本作では、本作に先駆けて発表されたEP"Black Soul"の音楽性を踏襲、VENOMやMIDNIGHT型のパンク・メタルからスピードを落としてパンク・ドゥームに転身。反則的に格好良いファズ・ギターが癖になります。THE SHRINEを聴くならSATAN'S SATYRSも聴きましょう、たぶんハズさないです。


●SLOMATICS / Estron (2,376円)

激重ブリティッシュ・スラッジ/ドゥーム・メタル・バンド、SLOMATICSによる14年4thアルバム。アートワークはDISCHARGEのTony "Bones" Robertsが担当。サウンドは同じくTony "Bones" Robertsがアートワークを手掛けるCONANに近く、実際にCONANとはスプリットを発表しています。とはいえ浮遊感溢れるサイケデリックな要素があったりとCONANとはまた一味違った面白さがあります。


●CAPILLA ARDIENTE / Bravery, Truth And The Endless Darkness (2,160円)

チリのエピック・ドゥーム・メタル、CAPILLA ARDIENTEによる14年1stフル・アルバム。中心人物のFelipe Plaza Kutzbachは同じくエピック・ドゥームをプレイするPROCESSIONも掛け持ち。Felipeはスウェーデンに移住しており、現在PROCESSIONは活動拠点をスウェーデンに移しているものの(IN SOLITUDEのメンバーも参加)、本CAPILLA ARDIENTEはチリを中心に活動している模様。音楽性はPROCESSIONとほぼ同じ路線、CANDLEMASSにインスパイアされた正統派要素の強いメロディックなエピック・ドゥームで、長尺の楽曲の中で見せるドラマティックな展開が魅力。




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新宿HEAVY METAL館スタッフが選ぶ今月のオススメタル!!

注目のリリースが相次いだ5月、当店スタッフのいちおしアイテムをご紹介いたします!!

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★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:藤本

●RADIO SUN / Wrong Things Right 

SQUARE ONEのメンバーらによるパワーポップ/メロディアス・ロック・バンドの1stアルバム。程よく哀愁を含んだポップなメロディに分厚いコーラス・ハーモニーを乗せたライト感覚と瑞々しさの漂うハード・ポップ・サウンド。若干彼気味の歌声が哀愁を助長し、キャッチーかつ流麗なギター・ソロも充実で、個人的には久々に良質なパワー・ポップが出てきてくれた印象。NELSONクラスとは言い過ぎですが、ハード・ポップ・ファンはぜひお試しを。


★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:大塚

●Gacharic Spin / WINNER

過去現在の中でも間違いなくシーン随一の演奏力を誇り、エンターテインメント性の強いライヴ・パフォーマンスを武器に全国各地で猛威を振るGacharicSpin(ガチャリックスピン)。09年結成。ドラム兼メイン・ヴォーカル"はな"、ベース"FチョッパーKOGA"、ギター"TOMO-ZO"、キーボード兼ヴォーカル"オレオレオナ"、ガチャガチャダンサーズ1号"まい"、ガチャガチャダンサーズ2号"ありさ"からなる6人組。

「全力エンターテインメント」を掲げ、見るもの全てを楽しませると言っても過言ではないライヴで衝撃を受けたオーディエンス多数。超攻撃的かつアッパーな楽曲からメロディアスなバラードまで変幻自在な楽曲を、その見た目からは想像つかないであろうバツグンの演奏力でもって叩き出す。さらに年間100本に及ぶライヴをこなすタフネスぶり。故に、ガールズ・シーン最強との呼び声が高い存在として注目を集める。メタル専門店でお薦めするのは、ちょっと違うかもしれませんがハードロック/ヘヴィメタルを好むリスナーにも確実に響くと思いますので、選出しました。ちなみに、4月の新宿ヘヴィメタル館ランキングでは、2位の2倍近く引き離したぶっちぎりの第1位でした。

音楽的には、シーケンスと同期したデジタライズなロック・サウンドを基調に、アグレッシヴに疾走する楽曲やメロディアスなバラード、ヴォーカル・エフェクトを使用したハウス的なダンス・チューンなどバラエティー豊かな楽曲とバンドの枠にとらわれない柔軟なスタイルが特徴的。楽曲の振り幅は広いですが、だからと言って散漫な感じはなく、これぞGacharicSpinと言えるバンドカラーがしっかりと見受けられます。2013年リリースの前作1stフル・アルバム『Delicious』では、"ダンサーが加入のライヴを想定したアルバム"という印象でしたが、今作は前作の延長上にありながらバンドとしての一体感が高まり、よりヴォーカルラインやメロディが際立った印象。鉄壁のアンサンブル、コーラスワーク、シーケンス、アレンジに到るまで緻密に計算されている感があり、それでいて楽曲としての完成度が高く、メロディの良さであったりフックある展開であったり、キャッチーで印象的なメロディなどバランス感覚が見事。音数多いですが、しっかりとまとめ上げており、過酷なツアーをこなしながら成長してきた経験がアルバムに反映された作品です。ギターのリフしかソロしかり、ベースのフレーズなどハードロック/ヘヴィメタル好きの方も「おっ」と反応するのではないでしょうか。そして何よりパワフルなドラミングを叩き出しながら表現力豊かにメイン・ヴォーカルをこなす、PANTERAに影響を受けたと言うはなのポテンシャルに驚愕!個人的にドラム/ヴォーカルで凄いと思ったのは、HELLNATIONのアルとはなさんくらいですかね。また、キーボード/ヴォーカルのオレオレオナによる多彩な表現力も今回のアルバムに大きな貢献を果たしています。

③は、そのオレオレオナがメイン・ヴォーカルをとり、女優としてメンバーが出演した映画『メタルカ』のエンディング曲でもあるエモーショナル・チューン『連星』、④はLIGHTBRINGERのMao(Key)による楽曲『もし世界を敵にまわしても』、⑤はギターのTOMO-ZOがメイン・ヴォーカルをとる『週末ファンタジー』、⑨はエモーショナルなメロディが素晴らしいバラード『宝物』、など全編に渡り聴きどころ満載!

最後に、このバンドの真髄はライヴにあります。彼女達が掲げる「全力のエンターテインメント」は、好き嫌いあったとしても何かしらのインパクトを確実に与えてくれる所がありますし、全国各地でライヴを行ってますので、興味を持った方は一度ライヴへ足を運ぶ事もオススメします!

●ABIGAIL / Intercourse And Lust (1,944円)

結成から20年以上の活動に及ぶベテラン、東京のブラック/スラッシュによる96年1stフル・アルバムが遂に正規再発!!!現在は、モッシュ&ダイバーが続出するスラッシュ・チューンのグレイトなライヴが激アツですが、この頃は白塗りで邪悪なオーラ出まくりの、初期のVENOMやBATHORY、BULLDOZER辺りの雰囲気を感じさせるサウンドがこれまたカッコ良過ぎる作品!!!

ABIGAILは何と言ってもリフが素晴らしく、そんな極上のリフとオラオラ感でまくりのイーヴィルなヴォーカルが最高にアツく半端なくカッコイイ名盤!!!もう十数年愛聴してますが、改めて聴くとやっぱり燃えます!初期のブラックメタル時代の禍々しさとスラッシュ、ロッキンなノリが絶妙なバランスで、ラスト2曲の流れとか最高!!!長らく廃盤でしたがようやく正規再発!!!必聴です!!!海外フェスにも多く出演しており海外での人気も高いですが、こんなカッコ良いバンドはそうそういないんで当たり前。ライヴも凄まじくカッコイイので、見たことがない方は是非!

●EVIL-LURKINGFEAR / Split (1,620円)

若手のバンドながらトレンド無縁の流行りや時代の流れを完全無視したサウンドが素晴らしいオールドスクールなスタイルで活動する期待の2バンドによるスプリットCD。初期SODOMやSARCOFAGOなどに影響を受けたオールドスクールかつプリイティヴな邪悪スラッシュのEVILはSODOMのカバー含む7曲。音質がどうのこうの言ってる人達を嘲笑うかのようなRAWなサウンドながら、南米崩壊スラッシュ好きはガッツポーズもの!とは言ってもWITCHTARAPやSARCOFAGOのデモに比べたら音質は良いです。一方、LURKINGFEARは初期CARCASSやDEAD、IMPETIGOなどの影響を感じさせるオールドスクールでノリの良いデス/グラインド・サウンド。絶叫と低音咆哮のヴォーカルに、ズシズシ胃をボディーブローされるようなミドルパートやブラストを織り交ぜた緩急で聴かせるゴアでSICKなスタイル。AUTOPSYとかDEADとかGUTとか好きそうなメンバーの趣向が感じられたりもして、90年代の初期デスメタルやグラインド好きは要チェックのREPULSIONのカバー含む7曲入り。両バンドともにオススメです!!!


★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:今井

●ダニエル・アールグレン:著/ハル吉:訳 / ニートメタル 

今月のオススメタルは音源でなくてコミックです。これまでにも何度か入荷してひっそりおすすめしてたんですが、再入荷したのでまた推します。簡単に紹介すると、メタル大国スウェーデン産のメタルまんがで、2013年度の”読者が選ぶ翻訳海外マンガ・ランキング『ガイマン賞』”に自主出版で唯一の入賞、しかも堂々の3位を獲得するという快挙を成し遂げた話題作なのです。物語のあらすじは、34歳だけどいまだ母親と同居中の無職メタラー・オウブの日常と、オウブの脳内ではいけてた過去の回想なんかが描かれています。この主人公オウブがほんとに残念で、頭髪はかなりさびしくて落ち武者状態だし体型だらしないし、みためもだめなら中身も空気読めないぽんこつ具合でがっかりなんですが、純粋にメタル大好きなのが痛いほど伝わってきてにくめない!むしろちょっとかわいいとすら思えてくるからふしぎ!そんな愛嬌があるからだとおもいますが、作品中でも周囲の人にはめぐまれているし女の子とそこそこ仲良くなれたりチャンスもあったりします。なのにぜんぜん更生できないニートメタラーのまんま。だからいいんですけどね!ちなみにこの日本語版は、翻訳を手掛けたハル吉氏による脚注がくわえられているためメタル初心者にも親切な仕様で、しかもこれがすごく楽しいので、もしかしたら本家スウェーデン版よりお得なんじゃないでしょうか。まだ読んだことない人はという人はぜひ手にとってみてください。AC/DCのLet There Be Rockな表紙がめじるしです。おもしろいよ。


★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:徳間

●DEATH / Lerosy

今は亡き、天才Chuck Schuldiner率いる、デスメタルを語るうえで欠かせないDEATHの1988年リリースの大名盤の2ndが、リマスター2CD仕様で復刻!久々に改めて聴いてみると、スラッシュメタルの延長線上にありながらも、そこから一歩前進したボーカルや奇妙な曲展開に加え、メロディックであり、ブルータルであり、テクニカルであり、現在も細分化が進むデスメタルのすべての要素を網羅しており、デスメタルの確立と同時に「もうこの時点で色々やってたんだなあ」と感じました。そしてDisc-2には「Leprosy」誕生までの貴重なリハーサル音源をたっぷり収録!更に今なら当社オリジナル特典として、RELAPSEサイトのみで購入できなかった88年のライヴ音源がCD-Rで付いてきます!ハードロックとR&Rが主食の私も痺れたこの作品はデスメタル史に留まらず、もはやヘヴィ・メタル史における大名盤。まだ未聴の方は、この機会に是非とも聴いてみてください。


★ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館:石村

●NECRODEATH / The 7 Deadly Sins

 
BULLDOZERと並び、イタリアン・スラッシュメタルを牽引してきたNECRODEATHによる'14年11thアルバム。本作は"七つの大罪"をテーマにしたコンセプトアルバムのようで、ボーナストラックを除くと7曲、各曲はそれぞれの大罪がテーマ。テンポチェンジやテクニカルなアプローチを織り交ぜつつも、矢継ぎ早にキラーリフを繰り出し、THRASH、DEATH、BLACKの境界線上を忙しなくに行き来するオールドスクールな突進系エクストリーム・メタルは本当に痛快。ソロやアルペジオを始めとして随所で冴え亘るダークなメロディにもグッとくるものがあります。ボーナストラックの2曲はなんと彼らの不朽の名作1stと2ndから1曲ずつリメイク。原曲は結構なモコモコ音質だったので聴きべてみるのも面白いでしょう。イタリアらしいセクシーなジャケットもクールです。ヘヴィメタルとは斯くあるべしという魅力に彩られた一枚です。

●DEATH SS / Dionysus

イタリアの国民的ヘヴィメタルバンドDEATH SSによる'14年新作EP。昨年発売された実に7年ぶりのフルアルバム"Resurrection"では、彼らの初期の音楽性に魅了されたファンの多くが心を一つにして願う"脱インダストリアル化"の夢が叶うことはありませんでしたが、それでも4th~7thアルバムと比べると幾分インダストリアル要素は薄まった印象で、それなりに高品質なモダン・メタルとして個人的にはよくリピートしたものでした。本EPはその"Resurrection"収録のバラード"Dionysus"をリードトラックに、同じく"Resurrection"収録曲であり印象的な女性コーラスをフィーチャーしたドラマティックな名曲"The Crimson Shrine"のライヴテイクと未発表曲2曲を加えた4曲入り。"Dionysus"はアルバム収録テイクと大きな違いは感じられないものの、未発表の2曲はまさにシングルならではといった選曲で、特に"Temptation"に関しては仮にフルアルバムに収録されていたらファンを辞めたくなる勢いのキツさ。カバーか何かと思いました。"The Crimson Shrine"のライヴテイクはかなりクールで、御歳53歳のカリスマSteve Sylvesterのパフォーマンスも素晴らしいです。私自身はこのライヴテイクが購入動機となりました。ファンなら押さえておきたい1枚です。

"The Crimson Shrine" Official Video Clip 印象的な女性コーラスをフィーチャーしたドラマティックな名曲。

●ADMIRAL SIR CLOUDESLEY SHOVELL / Check 'Em Before You Wreck 'Em

英国のヘヴィロックトリオによる'14年2ndアルバム。1stと同様にLee DorrianのRise Above Rec.からのリリース。トリオ編成で、ベース・ヴォ―カルはデカ眼鏡、アルバムジャケットには謎の鳥系キャラクターとくれば、否が応でもブリティッシュ・ロック・レジェンド、BUDGIEの存在が頭をよぎります。サウンドこそ微妙に影響を感じさせるものの、ヴォーカルはBurke Shelleyとは似ても似つかない叫び気味のやや粗暴なスタイル。基本はアグレッシヴにリフで押していく無骨なヘヴィロックで、SIR LORD BALTIMORE等のアメリカ勢からの影響が大きいと思わせておいて、時折、曲展開やメロディに隠したくても隠しきれない英国紳士な側面を垣間見ることができます。ジャケットアートやメンバーの佇まいも非常にクール。ヘヴィでありながらキャッチーなリフはレーベルメイトのCHURCH OF MISERYにも通ずるところがあり、彼らのファンにもオススメできます。

●SALEM'S POT / ...Lurar ut dig på prärien
(1,944円)


スウェーデンのドゥーム・メタルバンド、SALEM'S POTによる2014年1stフル。ドゥーム・メタルファン注目の新興レーベル、EasyRider RECORDSからのリリース。ダークでヘヴィ、サイケデリックで時にブルージー、オカルト要素を強めたELECTRIC WIZARDといった感じでしょうか。1曲目"Creep Purple"からしてEWの絶対的名曲"Supercoven"を彷彿とさせる凄まじい出来。センス抜群の良リフと心地良い遅重グルーヴの嵐!!ドゥーム・メタルファンは押さえておきたい今年の重要リリースとも言える傑作!!超おすすめです!!






メンバーショット、皆さん良い人そうですね!







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5月と言えば五月病!!DOOMな月ですがヘヴィメタルを聴いて乗り切りましょう!!



●DEVIL CHILDE / Devil Childe 
(輸入盤CD: 2,916円)

元VIGIN STEELのJack Starrと現RAVENで元PENTAGRAM他のJoe Hasselvander、現Jack Starr's Burning StarrのNed Meloniによる覆面バンド(PHANTOM LORDの別バージョン?)が遺した唯一作がMINOTAURO RECORDSより再発!!ドゥームメタルバンドかと言われるとちょっと違いますが、"GodFather of Doom"ことJoe Hasselvanderが参加している作品ということでこの場で紹介させていただきます。とは言いつつも!!後半3曲は元々JoeがDEATH ROW用に書いていた曲で♯5"Thru The Shadows"は微妙に曲名とアレンジは異なるもののDEATH ROWでも演奏されており、#7"Beyond The Grave"は特にイーヴィルでヘヴィなドゥームソング!!十分ドゥームメタルファンにもおすすめできる1枚となっております!!勿論、むやみやたらに弾きまくるJack Starrのギタープレイも最高です!!







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新宿HEAVY METAL館スタッフが選ぶ今月のオススメタル!!

4月は出会いの季節、皆様も新しいヘヴィメタルとの出会いがあったでしょうか。



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★藤本

●ALIEN / Eternity

4月のリリース・ラッシュはメロディアス・ロック・ファンにとっては嬉しい誤算だっだのではないでしょうか? GOTTHARD、祝ヴィニー・バーンズ復活のTHREE LIONS、SUNSTRIKE、UNITED NATIONS、ECLIPSEなどなど大物から新人、新譜から再発までまさに良作が目白押し。その中でもずば抜けて高い完成度を見せつけたのがALIEN。前作からのブランク、薄い印象を払拭し2014年度でもトップクラスに入ると確信の傑作。北欧の持つ透明感、哀愁、そしてキャッチーなメロディ。それらファンの描く理想郷をジム・ジッドヘッドの衰え知らぬ味わい深い歌声で彩った温かみのあるサウンドは秀逸で、マニアならずとも押さえておきたい作品。5月はINSOMUNIUM、大推薦盤です。






★今井 
今月のおすすめは海外からの評価も高い大阪のブルータルオーケストラVampillia、彼らが絶対の自信をもって放つ二作品です。そのビジュアルなどからVampilliaをイロモノバンドだと思っている方がたぶんいると思います。演奏してない時などは「芸人さんかな?」な佇まいだったりもします。でも、それでスルーしてしまうのは間違っています。ところで、オススメタルと銘打っておきながらこれ正直メタルではないのですが、何が何でもメタルにあてはめるならポストブラックあたりだと思われます。でもまったくブラックではありませんが。矛盾してますが、聴けばわかります。だまされたと思ってこのおすすめに身を任せて聴いてください。

●the divine move

Vampillia入門にちょうどいいキャッチーな日本企画盤。KralliceのMick Barr、戸川純、あぶらだこ長谷川裕倫、エレクトロニカ界の歌姫ツジコノリコ、異色アイドルBiSが参加。メタラーにとってハートキャッチな要素はMick Barrが参加しているということのほかにはないようにみえますが、メタル館ブログのささやかなおすすめ記事に目を通してくださるような音楽的体力みなぎる方になら絶対に気に入ってもらえると信じています。まずは下記のMVをごらんください。幻想的なトレモロに惹かれ奥に奥にぐいぐい引っ張られたところに轟音が爆発する展開は、意識がぶっとんでしまいそうなくらいぎりぎりなテンションです。映像も息を呑むほど美しいです。

mirror mirror (feat. BiS)


●my beautiful twisted nightmares in aurora rainbow darkness

吉田達也と竜巻太郎のツインドラム、元相対性理論の真部脩一を含むフルメンバーでレコーディングされた1stフルアルバム。この世のあらゆるものを浄化するような天上の調べとすべてを凍らせ破壊しつくす鋭角な地獄の騒音が共存、といったふうな音楽を作り出すのは決して彼らだけではないけれど、この強烈な個性と完成度の高さは唯一のもの。誰にもちっとも似ていません。Nadja、Mayhem、Alcest、Krallice、Borisといった豪華な顔ぶれとの共演の場において、それを目の当たりにしたひとは多いはず。あの恐るべきパフォーマンスがようやくパッケージ化されました。歴史に残るべきアルバムです。下記のMVはライブでおなじみ代表曲で大名曲。


ice fist

上の動画や音源を聴いていいなと思った方は、ぜひライブに足を運んでみてください。Vampilliaの真骨頂はライブだとおもいます。尋常でない厚みの音を全身にあびる快感はもちろん、音源ではわからない息遣い、心遣い、笑い、いたれりつくせり渾身のおもてなしが約束されています。





★徳間

●V.A - Ronnie James Dio / This Is Your Life

リリースは少し前になりますが、今月になっても聴きまくっている作品なので、今回はこの最強トリビュート盤を紹介させて頂きます。今は亡き、メタル界における最高のボーカリストRonnie James Dio。DIOの楽曲はもちろんの事、彼が在籍していた時代のBLACK SABBATH、RAINBOWの名曲群を、大御所から新世代まで、これでもかというくらい豪華なアーティスト達が参加した最強のトリビュート盤。Ronnieが残した楽曲たちが如何に優れているか、ライナーに記載されている参加アーティスト達のコメントから、如何にRonnieがリスペクトされているかが、泣けるくらい伝わってきます。全曲非常に素晴らしい出来で、全てのトラックがオススメですが、その中でも個人的にグッときたのは、冒頭のANTHRAXによる「Neon Knights」、ADRENALINE MOBによる「The Mob Rules」、彼のボーカルスタイルの新境地が窺えるSLIPKNOTのCoreyによる「Rainbow In The Dark」、何と言っても本作のハイライトでもある「Tarot Woman」、「Stargazer」、「Kill The KIng」というRAINBOW史においても抜群の出来であるこの3曲をメドレー形式にしたMETALLICAのアレンジ力にはもう頭が上がりません。





★大山

●DYNAZTY / Renatus

スウェーデンのメロディックメタルバンドの4thアルバム。スミマセン、このバンド、ノーマークだったのですが、動画サイトにアップされていたこのアルバムのリードソングStarlightのPVに完全にノックアウトされました。このCD買ってから一日中何十回もリピート。メロディがとてもキャッチーで一度聴いたら忘れられない曲になってます。程良く入るキーボードもこの曲を盛り上げてくれます。この曲を聴く為にアルバム買う価値ありです!このアルバムのレビューと言うよりStarlightのレビューになってしまいましたが、全てのメタラーに是非聴いてもらいたい一曲です。私は久々に音楽に対する視野が広がりました。これからも好き嫌いせず色々な素晴らしい音楽に触れたいと思います。そして、早く来日してくれる事を強く願います!







★石村

●DAWN / Nær Sólen Gar Niþer For Evogher

今年の初めにCENTURY MEDIAがSWEDISH BLACKENED DEATH METAL LEGEND、DAWNの全作品のライセンスを獲得したとHPで発表していましたが、音源がついにリリース。今回は1st"Nær Sólen Gar Niþer For Evogher"とデモ集"The Eternal Forest - Demo Years 91-93"。どちらもDan Swanöによるリマスタリングが施されています。DISSECTIONやSACRAMENTUM等のNO FASHION系のサウンドが好きな方は必聴です。果たして2ndの再発はいつになるのでしょうか。THE MOANINGの唯一作"Blood from Stone"やSACRAMENTUMの傑作1st"Far Away from the Sun"、DARK FUNERALの全タイトル等、昨年の始めからCETURY MEDIAはこの界隈の名盤を再発しておりましてRobert Kampfは本当に良い仕事をしていらっしゃいます。活動を再開しているらしいVINTERLANDの"Wings of Sorrow(Welcome My Last Chapter)"辺りもそろそろ再発されるんじゃないかと勝手に想像しております。

●MASTER OF DISGUISE / Back with a Vengeance

バンド名とアルバムジャケットから大体想像できてしまいますが、SAVAGE GRACEの再結成後のライヴメンバーによって結成されたドイツのスピード/パワーメタルバンドよる'13年デビュー作。音楽性は勿論SAVAGE GRACEですが、荒削り感のあった本家よりも演奏はカチッとしていてサウンド・プロダクションも良好。メンバーがドイツ人だからかジャーマンメタル要素も強め。ヴォーカルのAlex Stahlは声が格好良い上に上手いです。



本日SoundWitchのメンバー様が
新宿ヘヴィメタル館にいらっしゃいました!
 



3rdアルバムと、1st・2nd二枚組CD絶賛発売中です!

ちなみにこちらのアルバム、ワタクシの3月ベストアルバムに選ばせて頂きました!
 


ここ最近のドゥームメタルのオススメタイトルをピックアップしてみました!!





●BLOOD FARMERS / Headless Eyes (2,268円)

かつてドイツの名門HELLHOUND RECORDSのカタログに名を連ねたUSドゥーム・レジェンド、BLOOD FARMERSによる2014年2ndアルバム。1stアルバム"Blood Farmers"からは実に約19年振り。真性ドゥーム・メタルにカルト・ムービーの世界観をブレンド、ジャム感溢れるインストパートも持ち味のひとつです。名作デモ"Permanent Brain Damage"と1st"Blood Farmers"同様、ドゥーム・ファンであれば間違いなく楽しめる作品となっております。










●BLACKFINGER / BLACKFINGER (2,376円)

USドゥーム・メタル・レジェンド、TROUBLEの元フロントマンEric Wagner<Vo>が新たに結成したドゥーム・メタル・バンドの14年1stアルバム。BLACK SABBATHを彷彿させながらサイケデリックな感触もあるヴィンテージなヘヴィ・ロック/ドゥーム・サウンドで、TROUBLE時代よりも一歩ハードロックな方向へ踏み込んだような作品で、Ericの特徴的なハイトーンヴォイスも冴え渡っております。このプロジェクトとは別にTHE SKULLというドゥームメタルプロジェクトも進行中で、今後も彼の動向は要チェックです。









●PILGRIM / II:VOID WORSHIP (2,160円)

期待の若手USドゥーム・メタル・バンド、2014年発表の2ndアルバム。ベーシストが脱退し現在は二人組。真性ドゥーム・メタルをベースにしながらもUS勢らしからぬ叙情性を感じさせ、REVEREND BIZARREやLORD VICAR、COUNT RAVENといった北欧勢に共通項を持つサウンドです。メロディック・ドゥームやエピック・ドゥームファンにオススメしたい作品です。














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新宿HEAVY METAL館スタッフが選ぶ今月のオススメタル!!

今月と言っても既に4月も半ばにさしかかろうとしておりますが…(笑)。


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★藤本

●FATE / If Not For The Devil

デンマーク産メロディアス・ハードロック・バンドの 7th アルバム。個人的には再結成以降あまり印象に残っていないバンドではあったが、今作は予想をはるかに上回る会心作。前作から加入のTorben Enevoldsenの効果が大きく、若返りを図ったともにギター・パートの充実度が大幅にアップ。HR/HM本来のダイナミズム、ファンの求めるバンド本来の持ち味の北欧路線とネオクラ・サウンどが見事に相乗効果をもたらした作品で、第2次北欧メタル・ブームを通過した方や30歳後半以降のリスナーなら思わずグッとくるのでは?


 
★今井

●JIG-AI / Rising Sun Carnage

今月のおすすめは、たぶん日本でいちばん愛されてるゴアグラインドだと思う、先日のObscene Extreme AsiaとAkiba Extreme vol.4でのバナナと白鳥が舞うすてきな来日公演も記憶にあたらしいチェコのJIG-AIです。2006年の1st「Jig-Ai」、2008年の2nd「Katana Orgy」もいまだ売れ筋のちょうロングセラータイトルなのですが、待望の新作がついにきました!相変わらずあほかっこいいです!みんな聴こう!これだけ言えば思い残すことはなにもないのですが、今回はゴアグラインドやJIG-AIにふれたことがない方のためにもうすこしだけていねいに紹介します。ゴアグラとかげりげろ言ってるだけだし近寄りたくない!とか思われている方もおられるかもしれませんが、そしてそれをきっぱり否定できない気がしないでもないですが、でもやっぱりやんわりと否定しておきます。すくなくともJIG-AIはタイトでキャッチーなリフとかえる声&ぶた声&その他がのりのりリズムにのって大爆発してるんだけど分厚くてかっちりした演奏で安心させてくれる懐の深さがあるのです。強烈なジャケに引いてしまうかもしれませんが、なかみはまっとうに熱くかっこいいのです。それに今回のジャケは薄目でみればそんなにえぐくないのでだいじょうぶ!聴かない理由が見当たらない!JIG-AIの3rdを、いいとおもったら更に踏み込んで旧作を、みなさんぜひ手に取ってみてください。こっち側はとてもたのしいよ!



★徳間

今月のオススメということですが、誠に勝手ながら、今回はこの場を借りて、年初に書かせて頂いた「BEST OF 2013」で紹介できなかったものをピックアップしてみました!

●PURSON / The Circle & The Blue Door

紅一点ボーカルRosalie Cunningham嬢率いるブリティッシュ・ヴィンテージ・ロック・バンドの1st。ジャケットからわかるように、全体的にモヤがかった70年代ハード・ロックとドゥーム・メタルの中間的サウンドで、Rosalie嬢独特の妖艶なボーカルと、このバンドのサウンドの主軸であるオルガンとメロトロンのブレンドが、何とも絶妙であり、サイケデリック感に満ち溢れています。さらにMELLOW CANDLEを彷彿とさせるトラッド/フォーク的な要素も兼ね備えており、聴く者を哀愁の世界へ誘います。70年代ロック・マニアでも知られるCATHEDRALのLee Drian氏も一目置いているこのバンド。今後の動向が気になります。

●THE EARLS OF MARS / The Earls Of Mars

UKのサイケデリック・ドゥーム・バンドの1stフル。1stEPから続くシュールでコミカルなジャケットがひたすら不気味さを醸し出しているのが印象的です(笑)70年代の暗黒的ハード・ロック/ドゥームサウンドを基軸としながらも、サイケ、プログレ的な要素を独自に消化し、唯一無二のサウンドを確立。しかし、何よりも衝撃的なのは、COLLAPSE等の活動で知られるHarry Armstrongの不気味さ溢れる歌唱であり、近年のヴィンテージ・・ロック、ドゥーム系のバンドの中では圧倒的個性を放っており、クセになること間違いなし!



★大山

●SOUNDWITCH / Romanesque

女性ヴォーカルを擁する全編英語詞のヘヴィ・メタル/ヘヴィ・ロック・バンド、SoundWitchの3rdフル・アルバム。インダストリアルゴシックなメタルサウンドでむちゃくちゃカッコイイです!初めてこのバンドの音源を聴いたのですが、一曲目のインパクトにやられました。POPなメロディの中にもゴリゴリのベースとドラムでヘヴィさを失わず、そして、まさに現代に生きる魔女の如く少女なのか成人女性なのか聴き手を困惑させる変幻自在なボーカルがとても上手くマッチしています。ゴス系DJイベントでこの曲かかってたら、テンション上がりますねー!!15曲入りでボリュームたっぷり!Marilyn MansonやRob Zombiの世界観やサウンドが好きな方は気に入ること間違いナシです。4/2にSOLD OUTしていた1stアルバム『WICCAHOLIC』と2ndアルバム『GROTESCA』が二枚組で発売されるので、こちらも要チェック!



★石村

●PAUL CHAIN / Mirror

2013年にMINOTAURO RECORDSからPAUL CHAINの作品が紙ジャケで再発、本作はその内のひとつ。オリジナルは97年リリースで現在では入手困難となっている代物(同名のシングル有)。内容はというと当時の既発のシングルやEP、スプリット等に収録された楽曲をまとめたコンピレーション盤。注目は13曲目、BLACK SABBATH屈指の名曲"Electric Funeral"のカバー。まさにTony Iommiらしいリフが印象的なアクの強いこの曲でさえ自らの色で染め上げてしまう個性は唯一無二。
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